代表取締役 担当:想いやり
奥川 了
自分を育ててくれた三ヶ日を守り続け、未来の子供達へ笑顔を送りたいと活動する庭師。屋号は赤ひげ。三ヶ日の素材を使って、優しさに溢れていて、どこか懐かしい、でも新しいオリジナルな造形美にご注目を。
また、誰よりも三ヶ日への想いが強すぎて、まだ凍える寒さが残る3月に猪鼻湖に、ふんどし姿で入水する禊(みそぎ)を開催。相当な精神力が必要となる禊行事に、見学者は身震いをしているが、不思議なことに参加者は年々増加している。本気で禊の聖地にしようと動いている。ぜひ、禊についての語りを聞いていただきたい。いつか三ヶ日が国になったら、国王になる人物だと称される。
所属団体 作庭工房赤ひげ 代表
三ヶ日まちづくり協議会 幹事
代表取締役 担当:トーク・営業
夏目 記正
いつ寝ているかわからないくらい、分刻みで企画指示を出し、日本中をあちこち動き回る。日本一に輝く営業マン。軽妙なトークに誰もが魅了され、さすが日本一だと納得せざるを得ない。現在は会社員から、多くの団体、法人のリーダーとなり活動している。そんな彼の心のベースにあるには、三ヶ日で幼い頃に遊んだ湖での思い出。今、自分ができることは、自分たちの子供達とその子供達にも笑顔を生み出す仕組みを創ることだと、熱く語る。所属団体の多さにもご注目!笑顔だけでなく、シゴトもあれこれと創り出すことができるクリエイティブな地域共創活動家から目が離せません。
以下クリック
地域共創活動家夏目NOLLY
代表取締役 担当:書記・ビジュアル
岡本 和久
爽やかな笑顔で、「BLPのビジュアル担当です」と、紹介されるのに、誰よりもいじられて、ツッコミどころも多い天然素材。
本業は建築士。住んでる人たちにとってニュートラル生活ができる状態を目指した機能性と美しいデザインは必見。お客様から相談の連絡が途絶えないのは、信頼の証。BLPの活動でも中和役として様々な企画の理解と連携に励む姿にも通じる。
ただ、こんなにもしっかりして動いているのに、ボケ担当なのが不思議。その絶妙な中和感を感じて欲しい。
所属団体 (有)岡本工務店 代表取締役
三ヶ日まちづくり協議会 理事
三ヶ日中学校運営協議会 委員
岡本工務店webサイト
担当:飲食部門 商品開発 食べること
長坂 善人
三ヶ日のテーマパークと誰もが認める長坂養蜂場の社長。ぶんぶんブラザーズの兄。とにかく食への探究心が強く、一日中食べ物を探し回り、実際に試食をしている。最先端のお菓子から、歴史的な和菓子も含めてお菓子への知見も広く、現在の長坂養蜂場ブランドを盛り上げた食への想いにも圧倒される。それだけ食べているのにスレンダーな体型を維持しているのが羨ましい。
三ヶ日への強い想いを、自社経営と共に、BLPの活動にもしっかりと繋いでいる。BLPの活動運営の土台となる商品開発のキーパーソン。
長坂養蜂場
担当:広報 相談役
田中 規雄
BLPの代表3人にとって兄のような存在。困った時には、まずは電話をかける相手。観光協会のお世話役も担い、さまざまな活動の調整役をしてくれる、優しさあふれる人。本業は印鑑屋のため、和のセンスもピカイチで、デザイン案件もこなす。観光協会といえば、毎月の定例会に、イベント開催にと多忙な日々を過ごすが、判子屋の新事業として、旅するレーザー彫刻家として車に商売道具を載せて日本中のまちづくりを見て回るのが夢。今までは第一線で三ヶ日のまちづくりを引っ張ってきたが、次の世代にバトンタッチすべく、現在は繋ぎ活動にも力を注ぐ。
木の写真屋
担当:ビジョン作成 相談役
林 春野
BLPが若かれし頃に出会った、我らが心の女神。三ヶ日オリジナル映画をバンタンとコラボして制作した際、学生として参加していたのがはるのちゃん。あの時、三ヶ日という町を表現するために、彼女が生み出した言葉の数々は、今もBLPの活動のベースとして生きている。不思議なことに、それぞれのメンバー同士がBLP結成前から繋がっていたり、、、三ヶ日と必ず繋がる人。現在は岡山県の西粟倉村で様々な事業の運営をしている。三ヶ日で脚本を作っていた頃と同じように、今もたくさんの人を言葉と優しい眼差しで導いている。
株式会社エーゼログループ
担当:プロジェクト運営
長谷川 乾
東京から三ヶ日にやってきた、移住者代表。
元IT業界から農家に転職するという先駆けを作った人。自然栽培の農家でもあり、ハンバーガー店も経営し、アクティビティー事業も生み出すという、才能あふれる敏腕経営者。三ヶ日ではノマドワーカーをする人を見たことがなかったが、彼のおかげで三ヶ日でもパソコンを片手にお茶をする人を見かけるようになった。プロジェクトそれぞれに真面目に取り組む姿勢から、安心感を生み出す。BLPの無鉄砲な計画を実際に地面に落とし込む作業を担う。
生まれは広島県。三ヶ日に移住してきてくれてありがとう!
ウォーターアクティビティ浜名湖
担当:プロジェクト運営
長谷川 実果
BLPのメンバーとなり三ヶ日を導く夫婦。
素敵なセンスと視点でBLPイベント運営し、スピード力で支える。
夫婦で経営するグラニーズバーガーの店舗は、彼女を慕う女性たちが集い、いつも笑顔の絶えない素敵空間に仕上がる。みんなに癒しを与えるアイディアマンでもある。夫婦の名前を合体させると、「みか+かん」で「みかん」となり、三ヶ日のために生まれ結婚し移住してきた運命の人でもある。
グラニーズカフェ
担当:商品開発企画運営
大高 旭
浜松の伝統産業「遠州綿紬」のブランディング第一人者。BLPの進める絹物語のストーリーを現実世界に、そして事業化すべく様々な視点で、つなぎ動く。大高さんの登場により、BLPの企画に深みが生まれたのは言うまでもない。これから生み出されるBLPの活動が、遠州綿紬のように伝統となるようにパワーを注いでくれる、頼れる存在。1児のパパでもある。
ぬくもり工房
担当:顧問
中村 健二
BLPメンバー全員が、健二さんの元でまちづくりを学んだ。私たちにとって兄貴でもあり、父のような存在。健二さんなしでは、今のBLPは存在しなかっただろう。三ヶ日観光協会会長や地域伝道師の肩書きも持ちながら、世界中から加工品の相談がくる株式会社フードランドの社長も務める。日々忙しい仕事の中で、全国の地域活性化に関わる若手育成にも力を注ぐ。困ったことが起こったら、健二さんへ相談しよう。健二さんが知っている全てのことを伝え教え、助けてくれることでしょう!
株式会社フードランド
担当:顧問
清水 理
三ヶ日農協の【三ヶ日ミカちゃん】という、三ヶ日を代表するキャラクターの産みの親。三ヶ日のみかん栽培と言えば「理さん」と、誰もが答えるみかんの師匠でもある。それでいて、国からの要請や、JICA指導員として、ブラジルなどで柑橘の栽培技術開発や指導も行う、ワールドワイドな仕事をしている三ヶ日の代表者である。BLPの顧問として、みかん栽培というベース活動の指揮をしていただく。
オイスカ開発教育専門学校
担当:広報・デザイン
久米 ゆき
広島と浜松の2拠点生活をしながら、やりたいことをとことんやっている。結婚を機に三ヶ日と縁をもち、自分が欲しい場所作りの実験として、農家民宿、カフェ、ベーカリーショップ、学童運営など、様々なことに挑む結果、BLPメンバーにはいつも体の心配ばかりされている。0から1を生み出すことに興味があり、1から5にすることには全く興味がない。経営者には向いていないタイプだが、常に前向きな活動で、coco-Rinには常に人が集まってくる。
合同会社coco-Rin